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社長メッセージ

彩りある暮らしを、
世界へ。

立風製陶株式会社は、岐阜県土岐市に根ざして111年。
徳利の製造から始まり、マグカップなど日用品陶磁器からタイルへと作る物を変化させながら、
人々の暮らしに彩りを添えてきました。
私たちは、この地の自然資源と長年培った焼き物の技術を活かし、
国内外のお客様に高品質なタイルをお届けしています。

地域に感謝され、必要とされる存在へ

私たちがもっとも大切にしているのは、「地域社会に必要とされ、感謝される会社であり続けること」です。この土岐の地で生まれ育ち、この土地とともに歩んできた企業として、地域と共に成長し、地域に貢献していくことが使命だと考えています。

変化を楽しみ、挑戦を恐れない企業文化

立風製陶の最大の強みは、「変化することに慣れている風土」にあります。時代や市場のニーズが変わる中でも、私たちは柔軟に挑戦し、進化し続けてきました。その姿勢が、国内のみならず、海外の住宅メーカーやデベロッパーからも高く評価される、安定した品質と豊かな色彩のタイルにつながっています。

焼き物文化を、世界中の笑顔へつなぐ

私たちが作るタイルは、単なる建材ではありません。空間に彩りを与え、人の心に温かさや感動をもたらす存在です。日本が誇る焼き物の技術を世界へ届け、多くの人々の暮らしに寄り添い、笑顔を生み出すこと——それが、私たちの誇りであり使命です。

言葉に耳を傾け、
正直であること

経営者として変わったことといえば、「任せること」「我慢すること」「相手の立場で考えること」をより意識するようになったことです。どんな場面でもまず相手の話を聞き、誠実に向き合う姿勢を大切にしています。また、「まずはやってみる」「コツコツと続ける」という姿勢も、私の信条です。変化に柔軟に対応するための“朝令暮改”も、立風製陶らしい文化だと思っています。

未来へ——誇りと挑戦を持つ会社に

これまでも、これからも、私たちは「社員が誇りを持てる会社」「働くことで人生がより良くなる会社」を目指します。
タイルという製品を通じて、循環型社会を見据えた自然資源の活用にも積極的に取り組み、世界中の人々に笑顔と彩りを届けていきます。

日本のものづくりの力を世界に発信し、同時に地元・土岐市からも必要とされ続ける企業でありたい。
変化を恐れず、挑戦を楽しみながら、一緒に次の時代をつくっていける仲間を、私たちは歓迎します。

皆さまとのご縁と出会いを、心から楽しみにしています。

立風製陶株式会社 代表取締役 林立之
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